郊外のゆとりある敷地に建てられた平屋の住宅です。
3枚の屋根と石目調サイディングがアクセントになった外観は、直線を意識したシャープなデザインですっきりとした表情に仕上げています。
家族が集うリビングは、屋根の形状から生まれる高さ4mの勾配天井を活かし視線がすっと抜ける広々とした空間設計です。
個性的な三角形の高窓から注ぐ自然光が天井の傾斜をよりきわだたせ、旧来の平屋のイメージを払しょくする、明るさと開放感が自慢の空間となりました。
仕事のはかどりそうなクールな書斎はご主人、白やゴールドの上品な要素を取り入れたラバトリーは奥さまと、それぞれのお好みはこだわりのスペースに取り入れられています。