分譲住宅「mild」豊川・桜ケ丘工事リポート③
こんにちは。
豊橋の鬼祭りも終わり間もなく春がやってきますね。
豊川の桜ケ丘分譲住宅がまもなく上棟を迎えます。
床に黒く見えているのが床の断熱材です。
建物図面をもとに工場でサイズカットされていますので現場での加工はありません。強力な断熱性能を発揮し、ブラス
気密テープ施工を施しています。
又、奇麗に格子状になった床組みは全て「ヒノキ」の大引きで組み上げていますので強度が高いです👌👌
床断熱が敷きおわりましたら床の合板を設置します。
床合板は建築基準法では最低24mm以上の厚みがもとめられます。
「mild」分譲住宅仕様は「28mm」合板を使用しています。
床を厚くすることは床の「たわみ」の減少と床鳴りも抑えます😊😊
通し柱が搬入されました!
「ヒノキ材」の「通し柱」には梁を接合する金物が設置されています。
従来の在来工法とは違い接合部に「金物工法」を採用することで柱への加工ダメージを最大限抑えますので
引抜耐力も在来工法に比べ約3倍程強いです。
上棟を迎える準備がととのいました!
しっかりと「雨」「霜」対策をおこない上棟を迎えたいと思います😁😁😁