田原市サーフタウン構想「LaSea-THE SURFTOWN TAHARA-」建築スタート
みなさんは田原市の「サーフタウン構想」をご存じでしょうか?
渥美半島の伊良湖ロングビーチは、過去世界大会も開催されるほどの有数のサーフィンエリア。
田原市はこれを地域資源として活かし、サーファーをはじめとする若者、子育て世帯の移住や、それに基づく人々の活動によりサーフォノミクス(サーフィンによる経済効果)を高め、持続的なまちづくりの発展へとつなげることを目指しています。
サーフタウンが計画されている赤羽根地域(高松町弥八島)の「LaSea-THE SURFTOWN TAHARA-」は海まで徒歩5分の高台にあり、海好きの人には知られた景観スポットも徒歩圏。東京に本社を置く「株式会社バンブック」のブランド「The Holiday」が田原市のクリエイティブパートナーとして、まちなみの景観と住宅をデザイン。計25区画を販売しています。(分譲地内植栽写真▼)
寿鉱業は田原市に本社を置く地域の企業として、このサーフタウン構想に住宅建築施工者としてかかわっていくことになりました。建物デザインは、バンブック独自の西海岸の風を感じるサーフスタイル。まちなみとして統一感あるスタイルの建物が並ぶのを楽しみにしています。今月9月には記念すべき第1棟目の建築がスタート。
本当に9月なのかな?という暑さの中、現場では一歩一歩工事が進んでいます。昨日は基礎配筋の施工も終わりました。また進捗をお伝え出来ればと思います📝